アカウントについての解説
今回は「アカウント」の意味について解説します。この記事を読めばアカウントって何?と誰かに聞かれてもさっと答えられるようになりますよ。
アカウントとはずばり「会員証」のこと
ところで、コストコというスーパーを知っていますか?
コストコの特徴は何と言っても会員にならないとお店が利用できないこと。いわゆる「会員制スーパー」というものです。
言いかえると、コストコの会員証を作ると商品を売ってもらえるわけです。
それでは少し言葉を入れかえてみます。
するとこうなります。
コストコのアカウントを作るとサービスを受けられる
アカウントとはつまり会員証。
なんとなくイメージつかめたでしょうか?
サービスの数だけアカウントがある
よく作られているアカウントは次のとおりです。
- アップル
- グーグル
- アマゾン
- マイクロソフト
- ライン
スマホを使っている方なら、アップル・グーグル・ラインあたりのアカウントはすでにお持ちかもしれません。
<こぼれ話>
受けられるサービスはいろいろです。例えば、ネットで買い物ができる、無料で電話ができる、メールアドレスが作れるなどです。
それぞれのアカウントが必要になるときは?
ここで気になるのは、それぞれのアカウントがいつどんなときに必要になるのかということ。
それでは一つずつ見ていきましょう。
ちなみに、ここで紹介しているアカウントはすべて無料で作れます。
アップル
正式名はアップルID(アイディー)
アイフォーン、アイパッド、マックなどアップルの商品を使うときに必要です。
グーグル
アップル製ではないスマホやタブレット、Gメール、グーグルドライブなどを使うときに必要です。
参考記事
アマゾン
通販サイトのアマゾンで買い物をするときに必要です。
マイクロソフト
ウィンドウズのパソコン、オフィスソフト、スカイプを使うときに必要です。
1年間利用がないと自動で退会させられることがあります。
参考記事
ライン
ラインのアプリを使うときに必要です。
アプリの設定でメールアドレスを登録しておくと、機種変更時の引き継ぎも楽ちんです。
<こぼれ話>
アカウントを作るには「メールアドレス」と「パスワード」の2つが必要です。
アカウントに関連する用語
- ログイン
- ログアウト
- ユーザー・ID
- パスワード
- SNS
今回のまとめ
- アカウントとは会員証のこと
- アカウントを作るとサービスを受けられる
- アカウントはたいてい無料で作れる
- アカウントを作るときには最低限「メールアドレス」と「パスワード」の2つが必要
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