初めてのタイ旅行で役に立った持ち物一覧

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特に役立ったのはビオフェルミンとマルチビタミン剤とアルコール入りウェットティッシュ。

役に立ったもの一覧

整腸剤

ドラッグストアなどで旅行用の少量タイプのものが売られています。
私は正露丸ではなく新ビオフェルミンS45錠を持っていきました。万が一、旅行当日までに買い忘れてしまってもご心配なく。空港内にある売店でもちゃんと購入できます。

胃腸が弱い方は旅行当日の朝または前日から服用しておくとよいでしょう。滞在中も寝る前と朝出かける前に服用しておくとより安心です。

新ビオフェルミンS錠 45錠

価格:486円
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マルチビタミン剤

コンビニなどでも売られているDHCのマルチビタミンで十分です。
いざ食あたりになってしまったら、とにかくビタミンと水分補給をしっかりと行いましょう。経口補水液またはスポーツドリンクと一緒に摂取するとより効果的です。

バンコク市内には日本人が在籍する薬局もあるので、症状がおさまらないときはぜひ一度相談してみましょう。

DHC マルチビタミン 20日分 20粒

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ウェットティッシュ

テーブルや食器を拭いたり、トイレの便座を拭いたり、ハンバーガー屋でフライドポテトを食べたときなど色々な場面で活躍してくれました。除菌のできるアルコール入りタイプがおすすめです。4日間の旅行だと10枚入りのもので十分でした。現地で探すのに苦労したので、出発前にぜひ購入しておきましょう。

キレイキレイ 除菌ウェットシート アルコールタイプ 10枚

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シャンプー・ボディソープ・歯磨き粉

宿泊先でも用意されているはずですが、やはり使い慣れたものがいいと思います。
1週間以内の滞在なら、それぞれ50mlもあれば十分です。無印良品の小分けボトルに入れ替えて持参するのがおすすめです。

使い捨てマスク

機内での乾燥対策用です。
うっかり荷物と一緒に座席上の収納棚にしまってしまったなんてことがないように、事前にしっかりと手元に用意しておきましょう。

アイマスク

日本からタイまでは直行便だと約6時間ほどなので、一眠りするのにちょうどいいです。100均で売っているようなものでかまいません。

ハンドタオル

宿泊先にもありますが、肌触りがあまりよくありませんでした。使い慣れたものが1枚あるといいと思います。

液体物の機内持ち込み用ケース

規定さえ満たしていればどんなものでもかまいません。
極端な話ジップロックでも大丈夫です。私はシャンプーなどの小分けボトルと合わせて無印良品で揃えました。機内持ち込みの規定を満たしているのは「TPUクリアケース」という商品です。

(※羽田空港でも条件は同じです)

Wi-Fiレンタル

出発当日に空港で申し込みましたが、結果的に大正解でした。
現地にはフリースポットがほとんどありませんでした。Wi-Fiレンタル会社はたくさんありますが、当日申し込み可能だったのはイモトのWiFiだけでした。その分ちょっと割高だったと思います。価格.comなどで比較して、ぜひ事前の申し込みをおすすめします。

折りたたみスリッパ

宿泊先にも用意されてるはずですが、サイズが大きく歩きづらかったです。
100均で売られているような薄い使い捨てタイプのものがあると重宝するでしょう。

シークレットポーチ

外出時のスマホ・パスポート・現金保管用です。
そこまで高いものでなくて構いません。ひとまず楽天で一番レビューの件数が多いものを買っておけば問題ないでしょう。

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その他メモ

携帯の充電について

iPhoneの充電器は変圧器なしでそのまま使うことができました。
Androidの場合でも、充電器に240vまで使えるといった表記があれば問題なく使えるはずです。

荷物について

できれば機内持ち込みにした方がいいです。受け取りまでに結構時間を取られます。
また、舗装されていない道が多いためキャリーケースよりもリュックタイプの方がいいです。

両替について

空港内にも両替所があります。
スワンナプーム空港の場合は、地下1階にあるスーパーリッチとハッピーリッチの2ヶ所が特にレートが高くておすすめです。まずはスーパーリッチでレートを確認し、それから他の両替所も回ってみるとよいでしょう。思わぬ高レートに出会えるかもしれません。

言葉について

当然ですが日本語はまったく通じません。
ですが、お店のメニューにはたいてい日本語が併記されています。ちなみにバンコク以外では簡単な英語でさえ通じないこともありました。指差しで会話ができるスマホアプリを一つ入れておくといいでしょう。

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