このサイトには広告が含まれています

Trello|カードを指定のリストに移動したらメールを自動送信する方法

この記事は約3分で読めます。

Trelloでは「完了」など指定したリストへカードを移動したタイミングで、自動的にメールを送信できます。

以前のButlerにあたる機能で、現在の画面では「自動化」として表示されています。

メール自動送信の設定手順
  • 01
    ボード右上の⚡マーク→[自動化を作成]をクリック
    Trelloの自動化を作成するボタン

    それから[+Add Trigger]をクリック。

  • 02
    [Card Move]で移動先のリストを設定

    「when a card is moved into list」の欄に、自動化のきっかけにしたいリストを指定します。ここでは例として「完了」リストを選択。設定できたら右側の+マークをクリックします。

    自分以外のメンバーがカードを移動したときにも実行したい場合は、最後の「by me」を「anyone」に変更します。

    Trelloでカードを指定リストへ移動したときの自動化を設定
  • 03
    [Content]で送信先・件名・本文を設定

    「send an email notification」の欄に送信先のメールアドレスを入力します。

    続いて「subject」と「message」を入力。以下のようにすると、カード名を件名、カード内の説明文を本文にできます。

    • subject:{cardname}
    • message:{carddescription}

    カードへのリンクも載せたい場合は、本文に「{cardlink}」を追加すればOK。入力できたら右側の+マークをクリックします。

    Trelloの自動化でメールの送信先・件名・本文を設定
  • 04
    [Save]をクリック
    Trello自動化のSaveボタン
  • 05
    「このボードで有効にする」がオンになっていることを確認

    設定したのにメールが送信されないときは、まずここを確認してみてください。

    Trello自動化の「このボードで有効にする」設定

おまけ:期限を今日の日付にして完了済みにする

「完了」リストへ移したとき、メール送信と一緒にカードの期限も処理したい場合は、Saveする前にもう2つアクションを追加します。

期限を今日の日付にして完了済みにする手順
  • 01
    [Dates]から2つのアクションを追加

    以下の+マークをそれぞれクリックします。

    • mark the card as complete
    • set due date now
    Trelloでカードを完了済みにして期限を今日にする設定

    追加できたら、先ほどと同じように[Save]をクリックします。

メール送信には月ごとの上限がある

Trelloの自動化は無料プランでも使えますが、メールの送信数には月ごとの上限があります。

プランメール送信上限
Free250通/月
Standard1,000通/月
Premium有料ユーザー1人につき1,000通/月
Enterprise有料ユーザー1人につき1,000通/月

Premium・Enterpriseはワークスペース全体で最大100,000通です。また、1回のメール送信で指定できる宛先は最大50人。3人へ同時に送ればメール送信枠も3通分消費します。

詳しい上限はTrello公式の「Automation quotas and limits」で確認できます。

メールが届かないときに確認すること

自動化を設定したのにメールが届かない場合は、次の順に確認してみてください。

  • 「このボードで有効にする」がオンになっているか
  • 自動化のログにエラーが出ていないか
  • 今月の自動化・メール送信上限を使い切っていないか
  • 迷惑メール・Spamフォルダに入っていないか

自動化のログでは、そのルールが実際に動いたか、途中でエラーになっていないかを確認できます。月間の使用量は「Automation」→「Activity」→「Workspace activity」から確認できます。

ログ上は正常なのに届かない場合は、迷惑メールフォルダも確認してみましょう。会社のメールアドレスを使っている場合は、Trelloからのメールがメールサーバー側で拒否されていないか確認が必要になることもあります。

補足
  • メールは自分のメールアドレスから送信されるわけではありません。Trelloでは「username-noreply@trellobutler.com」といった送信元アドレスが使われています。
  • {}で囲まれた文字は「変数」です。普通の文字と組み合わせて「完了報告:{cardname}」のようにも使えます。他の変数はTrello公式の変数一覧で確認できます。
更新履歴
  • 2026年10月3日:現在のTrello画面に合わせて手順・画像を更新。メール送信上限と、届かないときの確認項目も追記

コメント欄

タイトルとURLをコピーしました