
個人ブログからの自選シリーズ。
早いもので二宮の内見から一ヶ月が経った。夏の暑さやコロナ増を言い訳にして結局何一つ行動しないまま今日までのらりくらりと過ごしてきた。
小説も推敲を始めてからは幾分停滞気味で、まるで何もかもがどん詰まりといった感じでお手上げ状態。この閉塞感は20代前半以来だなってことでその頃の日記を読み返すことにした。
悩みの本質って変わらないんだなと思った。僕はたぶんこれからもずっと同じようなことで悩み続けるだろう。行動したからといって悩みが全て消えるわけじゃない。むしろそれによって新たな悩みが生まれることもある。
じゃあどうすればいいか。受け入れる他ない。今はどん詰まりで何もやる気が起きないと。
最近何だか文章を書くのがしんどくなってきている。とにかく頭が働かない。もうやめたいとさえ思う。でもこれまでせっかく続けてきたのだからと踏ん張ってしまっている。
後から読み返してみると結局何を伝えたかったんだろうと自分でも思う。まとまりのない文章を量産することに何の意味があるんだろう。昔の方が良かった。と思うのはそれだけ歳を取った証拠だろうか。こうしてまた一つ、駄文の出来上がり。
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