個人ブログからの自選シリーズ。
求められているのは模範解答ではない。的外れでもいいから自分なりの意見を語ることである。その考えに至ったなら、自分のことを取るに足りないと思う気持ちも少しは薄らぐだろう。
確かに反応は恐ろしいものだ。考え方や感じ方の違いをまざまざと見せつけられるから。しかしそれがまた面白いところでもある。
何かを言う前からこう言い返されるかもしれないと案じることはない。どんなに才能ある人でも批判はされるのだから。無理に正論を言う必要もない。正論によって人を納得させることはまず不可能。感情に訴えよう。そうなるとやはり、率直に自分の意見を言うに尽きる。
良く見せたいという気持ちは一切捨てること。無理をし続けているとそのうち人付き合い自体が嫌になってしまう。どう思うかは全て相手次第。どうにもできないことはひとまず放っておくこと。
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