軽いは正義。
左手首にフライパンだこ
これまで使っていたのは藤田金属のスイト26センチ。重さは約1キロ。フライパンを持つたびに手首にピリッとした痛みを感じてはいたんですが、鉄だしまぁ仕方ないとそのまま1年半ほど使い続けておりました。
先日ふいに左手首を見てみましたところ、このようになっておりました。今の今までまーったく気づきませんでした。これはいわゆるフライパンだこというものなのでしょうか?
元来、小心者な私です。これはもう一大事と慌ててアマゾンさんにすがりつきました。そんな私をアマゾンさんはブラックフライデーとともに暖かく迎え入れてくれました。
無論、今回もたっぷりとお布施をさせていただきました。信者と書いて「儲」かる。まったく日本語とはよくできた言葉です。
買ったのは、元気じゃない日のフライパン
さて、今回私が買ったものは同じ藤田金属さんの「元気じゃない日のフライパン」です。決め手はもちろん「女性でも扱いやすい」というキャッチコピーです。あとシーズニング済みですぐに使えるのも高ポイントでした。
鉄でありながらもその重量なんと約694g。とはいえ正直「300g軽くなっただけじゃん」と全く期待はしていなかったんですが、持ってみるとあら大変。
これが全くしんどくないのです。いつまででも持っていられそうだ!と、試しに小一時間ほど持ったまま過ごしてみましたら、さすがにそれはしんどかったです。
ちなみに1年半でどのくらい育ったか
こちらが比較画像です。こうして並べてみると一目瞭然ですね。
旧フライパンをズーム表示。育ってますね~。というより錆びてる?
新フライパンをズーム表示。そうそう、最初はこんなふうに青みがかってたんですよね~。
というわけで、鉄のフライパンでとにかく軽いやつをお探しなら心からおすすめします。ただしIH対応の方は普通に1キロあるのでご注意を。
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