個人事業主が行った寄附の仕訳方法

個人事業主が寄附をした場合、あくまで個人的に行なったという扱いになります。よって経費に含めることはできません。
ですが寄附金控除として申告できる可能性があります。

仕訳について

個人の口座から支払った場合

仕訳は不要です。

確定申告のときに個人として寄附金控除を申告できる可能性があるので、領収書は必ず取っておきます(ただし、特定寄附金に該当する場合のみ)

事業用の口座から支払った場合

寄附金の勘定科目は使わず「事業主貸 / 普通預金(または現金)」などとしておきます。

税額控除の適用について

以下の団体に寄附をした場合、通常の所得控除か税額控除のどちらか有利な方を選ぶことができます。

  • 政党または政治資金団体
  • 所轄庁認定の特例認定NPO法人(認証NPO法人ではない)→所轄庁認定・特例認定NPO法人名簿|内閣府公式サイト
  • 公益社団法人及び公益財団法人
  • 私立学校法第3条に規定する学校法人及び同法64条第4項の規定により設立された法人
  • 社会福祉法人
  • 更生保護法人
  • 国立大学法人、公立大学法人、独立行政法人国立高等専門学校機構又は独立行政法人日本学生機構

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