美容室のウェブ集客はまずこれから。基礎知識からアイデア事例までざっくり解説

ウェブで集客をしたいけど、何から手をつければいいか分からない。そんな悩みを解決します。

まずは基本をしっかりとおさえて、地道にコツコツと続けていきましょう。

まずはInstagramとLINEから

何よりも大切なことは継続です。
そして継続に必要なことは手軽さです。

その点からいうと「Instagram」と「LINE公式アカウント」の2つが始めやすく続けやすいでしょう。

お店の現状をお客さん目線で見てみる

  • 価格はどうか?
  • 技術はどうか?
  • スタッフの対応はどうか?
  • 雰囲気はどうか?
  • 年齢層はどうか?
  • 他店にはない特徴は?

可能であればリピーターのお客さんにアンケートをお願いしてみましょう。

アンケートで気をつけたいポイントは以下の3点。

  • 次回使える割引券など特典を贈ること
  • 個人情報は一切書かなくてもいいと伝えること
  • アンケート項目数は3〜5つ以内に絞ること

ウェブ集客の種類

  • Googleマイビジネス
  • 口コミサイト
  • SNS・ウェブサービス
  • ブログ
  • ウェブ広告

あれもこれもとついつい手を伸ばしたくなりますが、管理が大変になるのでほどほどに。

Googleマイビジネス

登録するとグーグルマップにお店の情報が掲載されます。

検索キーワードによっては検索結果の上位に地図と一緒に表示してくれます。

使わない理由がないので、まだ登録していない方は今すぐどうぞ。

登録ページ:Googleで無料のビジネスリスティングを作りましょう–Google

口コミ・予約サイト

美容室におすすめの定番サイトは、

他には、店舗の総合口コミサイト【エキテン】もおすすめです。

ホットペッパービューティー

国内最大級の美容系口コミ・予約サイトです。

掲載店舗数は約34,000店、年間の予約数は約4,200万件です。

掲載料金はプランにより変わりますが、高いものだと数百万円になることも。

知名度と集客力は抜群なので、大きく成長させたい方におすすめです。

利用者の多くは20代ということもあり、あまりリピートは期待できなさそうです。

楽天ビューティー

成果報酬型の美容系予約サイトです。

初期費用が5万円かかりますが、月々の掲載料金は無料です。

成果報酬は電話予約1件につき1,000円、ネット予約1件につき施術料の15%です。

利用者層は20代後半〜40代前半です。今後もずっと通えるお店を探している方が多い印象です。

楽天ビューティーに掲載すると、男性向けヘアサロン検索サイトMEN‐VIにも同時掲載されます。

EPARKビューティー

こちらも成果報酬型の美容室検索・予約サイトです。

初期費用5万円、月々の掲載料金は無料です。

成果報酬は電話・ネット予約ともに1件1,500円となっています。

何かと楽天ビューティとかぶる部分が多く、特徴が無いのが特徴といえます。

ミニモ

サロンスタッフに直接予約できるアプリです。

初期費用・掲載料金ともに無料です。

予約1件につき施術料2,000円までは300円、2,000円以上は500円の仲介手数料がかかります。

アプリ内でスタイリストと来店客が直接メッセージでやり取りできます。

メインの利用者は10代後半〜20代前半。スタイリストのファンになる方も多いらしくリピート率も割と高いようです。

SNS・ウェブサービス

定番サービスは、

この中で最も手軽なのはInstagramとLINE公式アカウントの2つです。

Facebook

文章も写真もとにかく何でもアップしたい方におすすめです。

スタッフの人柄やお店の雰囲気を伝えたり、新メニューをお知らせしたり幅広く活用できます。

Instagramと連携させればヘアカタログ代わりとしても使えます。

Twitter

短文でさらっと伝えたい方におすすめです。

スタッフの出勤情報や突発キャンペーンなどリアルタイム感のある情報と相性抜群です。

近くにある異業種店舗のつぶやきに反応してみても面白いかもしれません。

Instagram

文章は苦手だから写真で勝負!という方におすすめです。

店内の様子、商品紹介、ヘアカタログ代わりとして活用できます。

LINE公式アカウント

リピーターを増やすのに大活躍します。

使える機能としては、

  • 1対1のトーク
  • メッセージの一斉送信
  • クーポン発行
  • アンケート
  • ポイントカード

パソコンからの更新、複数人による運用にもしっかり対応しています。

電話が苦手な方とってはLINEで予約ができるって本当に助かります。

詳しい活用事例も後ほどご紹介します。

ブログ

プロならではの役立つ情報を発信します。

悩みを解決してもらうことが目的なので、過度な売り込みは避けてください。

欠点としては即効性がなく途中で投げ出してしまいがちなこと。

何を書いたらいいか分からない方は、日々の業務でよくお客さんに聞かれることを思い出してください。

ウェブ広告

代表的な広告会社は、

無料で掲載できますが、広告がクリックされるたびに費用が発生します。

月の予算上限が設定できるため払い過ぎる心配はありません。

LINE公式アカウントの具体的な活用例

  • 当日限定クーポンを発行して、空きやすい時間帯・曜日の来店を促す
  • 週1ペースで定期クーポンを発行する
  • LINEからの予約にも対応し、来店しやすくする
  • 定期的にアンケートを行って利用者のニーズを知る
  • 来店後にお礼のメッセージを送る。LINEで気軽に相談できることを伝えて関係性を深める

クーポンの配りすぎに注意

クーポンを配った時にしか来てもらえなくなります。

多くても週2回程度におさえ、人数も限定しましょう。

クーポンの内容がいつも同じだとマンネリするので、最低5つほど用意しておきます。

クーポンの利用回数を日々カウントしておき、3ヶ月ごとに集計します。

あまり利用されていないものはまた別の内容に入れ替えます。

季節限定クーポンなどもおすすめです。

定番クーポンの例

  • 指名料無料
  • 一部メニュー割引
  • オプション無料お試し
  • スタンプ2倍
  • 親子同伴割引

限定クーポンの例

  • 雨の日割引
  • 成人式の早割
  • 就活応援キャンペーン
  • 保護者向け卒業式ヘアセット
  • ハロウィンのヘアセット

LINE公式アカウントをアピールする

  • 店内にポスターを貼る
  • 接客中に伝える
  • 受付に卓上POPを置く
  • ショップカードやホームページにQRコードを載せる

登録したその日に特典が受けられると嬉しいですね。

番外編: 手書きのお礼はがき

  • 最終来店から半年経った方へ割引特典付きのはがきを送る
  • 新規客へ1週間以内にお礼のハガキを送る

心を込めて書けば気持ちは伝わります。

まとめ

・あれこれ手を出しすぎない
・自分たちの強みをしっかりとアピールする
・100人の新規客より1人の固定客。ファンを増やしましょう

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